TubeBuddyでYouTube動画の再生回数が激伸びした話【実例公開】

この記事は以下のように思っている方におすすめです。
- TubeBuddy(チューブバディ)って何?
- YouTubeを始めたけど再生回数とチャンネル登録者数を効率良く増やしたい
- TubeBuddyはユーチューバーに人気って聞いたことはあるけど、日本語の情報が無さすぎて何がいいのかわからない

いつの間にかTubeBuddy無しでYouTube動画を作るのは不安すぎて落ち着かないという状況に陥ってしまいました…
まさにYouTube動画を作る時のBuddy(相棒)状態。
この記事では、「TubeBuddyって何?」や「なんでTubeBuddyは人気なの?」といった疑問に答えると同時に、TubeBuddyを使った僕の経験談もお伝えしていきますね。
それに合わせてTubeBuddyの4種類のライセンス(プラン)についても解説していきます。(割引情報あり)
TubeBuddyとは?




TubeBuddyとは、一言でいうと、YouTubeで成功したいユーチューバー向けの便利なツールがまとめられているブラウザの拡張機能(プラグイン)です。
TubeBuddyをブラウザ(Google Chromeなど)に追加するだけで以下のようなツールが使えるようになります。
- 動画をYouTube検索に最適化するツール(SEOツール)
- ライバルの分析ツール
- 再生されやすい動画のリサーチツール
- タイトル・説明欄・タグの設定の効率化ツール
こうやって書いてもあんまりよくわからないかと思いますが、とりあえずは
YouTube動画の再生回数・チャンネル登録者を効率良く増やし、利益を上げるのがTubeBuddyの主な目的と思ってもらえればOKです。
僕の場合、TubeBuddyを使ったことで、ある動画の再生回数が以下の通りに伸びていきました。


もし他にどんな機能があるのか気になる場合は、以下の記事に目を通してみてくださいね。
TubeBuddyはYouTube公認


TubeBuddyは2021年の時点で世界で300万人以上の利用者がいる大人気のツールとなっています。
そして、なんとTubeBuddyはYouTube公認!
もしTubeBuddyが利用者に対して不適切なことをすると、YouTubeの名に傷がついてしまうので公認を得るのは厳しいのは当然なのですが、そのハードルを乗り越えたのは素晴らしいの一言。
そのことを考えると、TubeBuddyを安心して使えますよね。
TubeBuddyは進化し続けている
僕がTubeBuddyを好きな理由の1つなのですが、
TubeBuddyは常に現役のユーチューバーを数名雇って一緒に働いているんですよね。
そうすることで現役のユーチューバーから「もっとこうした方がいいんじゃないか」という意見を常に取り入れ、YouTubeのちょっとした変化に柔軟に対応しています。
そのおかげで、TubeBuddyは2014年にサービスを開始して以来、かなりの頻度で機能の追加・改善が行われています。
ただし、そのデメリットとして、機能がありすぎてどこに何があるのかを覚えるのに時間がかかります。
TubeBuddyのチャンネルは登録者数60万人以上と人気なのですが、動画のホスト(出演者)はいつも現役ユーチューバーとなっています。
このチャンネルの動画は全て英語となっていますが、YouTubeチャンネルを成長させるためのお得情報が満載なので一度チェックしてみる価値はあるかと思います。
TubeBuddyの経験談(YouTubeの収益化にあっさり成功)
今やYouTube戦国時代と言われるほどになり、YouTubeではどのジャンルも強敵ばかり。
僕がYouTubeを始めた頃、普通に立ち向かっていっても動画を見つけてもらうことすらできないと考えていました。
2019年の情報なのですがYouTubeには毎分500時間の動画が投稿されているようです。
単純に動画をサクッと作ってポンっと投稿しても効率が悪いと考えたので、



どうやったら動画を見つけてもらえるんだろう…
と真剣に考えました。
最初は日本語でYouTubeの攻略法を調べてみたのですが、なんだか怪しい情報ばかり。(高額な情報商材に誘導する記事など)
その当時、僕は英語を必死に勉強していた時期でもあったので、勉強も兼ねて英語のYouTube情報のみにフォーカスするように考え直しました。
そうすると無料だとは思えないほど質の高い情報が溢れているのに気づき、
その過程でNick Nimmin氏やRoberto Blake氏といったYouTubeのエキスパートに出会いました。
その時に彼らがオススメしていたツール、それが「TubeBuddy」でした。
なんだか面白そうなツールだなと思ったのですが、それと同時に以下のように思いました。



日本語表記で使えないってことは、TubeBuddyの中で一番重要な機能である「Keyword Explorer」(キーワード分析ツール)は日本語に非対応なんじゃないの?
でもどうしてもYouTubeチャンネルを収益化したかったので、半信半疑でTubeBuddyを試してみることにしました。
すると驚くことに、全ての表記は英語だったものの、機能は日本語にしっかりと対応していたんですよね。
この時、



キター!!!
と思いましたね。
TubeBuddyは無料版でも使える機能は結構ありますが、有料版と比べるとやっぱり制限が沢山あったので、思い切ってProライセンス(有料版の最下位)を即購入しました。
結果、大成功。
TubeBuddyを使い始めてから作った動画は上手く右肩上がりに。
先ほどお見せした通り、以下はTubeBuddyの機能を駆使して作った動画の再生回数のグラフです。


今でもこの動画は再生され続けています。
後から何とでも言えるのですが、これらの動画を作っていたときは再生回数が伸びるという確信がありました。
再生回数が伸びたことで沢山の人にCreatorWaysを知ってもらい、チャンネル登録者も自然と伸びていきました。
そして難なくチャンネル登録者数を1,000人獲得し、収益化に成功!
ほんとによかった…
TubeBuddyの3つの有料ライセンス(プラン)と料金
先ほど触れた通り、TubeBuddyには無料ライセンス(無料版)に加えて、3種類の有料ライセンス(有料版)があります。
もし有料ライセンスに興味がない場合は、下の記事を参考に無料版のTubeBuddyを使い始めてみてくださいね。基本的な機能は無料でも使えますよ。
3つの有料ライセンスは以下の通りです。


- Proライセンス(9ドル/月)
- Starライセンス(19ドル/月)
- Legendライセンス(49ドル/月)
中間のStarライセンスからは使える機能が一気に増えるということもあって、一番人気(MOST POPULAR)となっていますね!
ただ、TubeBuddyにまだ慣れていない状態で1ヶ月19ドル(約2,000円)って躊躇しますよね。
個人的な意見としては、まだ結果が出ていないうちはProライセンスでいいんじゃないんかなと思います。
Proライセンスにするだけで、TubeBuddyの中で一番重要な機能である「Keyword Explorer」(キーワード分析ツール)の制限がなくなりますので。
あと、Proライセンスを含む、有料ライセンスを持っていれば豪華なメンバー特典(Member Perks)が付いてきます。
内容は動画関連のサービスの無料利用や割引など。
メンバー特典の詳細は以下の記事にまとめてあります。
各ライセンスの違いの詳細情報は以下の記事をご覧ください。
お得な割引情報
先ほど、3つの有料ライセンスの料金を紹介しましたが、それよりも安く使い始めることができる方法があります!
もし、チャンネル登録者数が1,000人以下でProライセンスを購入する場合、料金表のページで「Have less than 1,000 subscribers?」にチェックを入れてください。
そうするだけで50%OFFの割引が適用されて、Proライセンスが4.5ドル/月となります!


そしてさらに、年払いにする場合は、「Yearly(1年毎)」にチェックを入れると、全てのプランが20%OFF!


Proライセンスは2つのクーポンを適用させると、3.6ドル/月という破格に!
僕が使い始めた頃はこの裏技知らなかった… つらい。
先ほど触れた、メンバー特典は豪華なので、それだけのためにアップグレードしたとしても損はしないかも。
とはいえ、まずは無料版を使ってTubeBuddyがどんな感じなのかを試してみるのが一番いいのかなと思います。
※ 本記事の内容は経験談であり、効果を保証するものではありません。